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​道院について(現役拳士24名、のべ拳士650名)

初代(鷺沼道院)道院長挨拶

 

1971年(昭和46年)4月、心と体を強くし、たくましい人間でありたいという願いをこめ、少年と父兄10人により発足しました鷺沼道院も、2001年に30周年を迎えることができました。
開祖宗道臣という偉大な一人の人間によって始められた少林寺拳法が、単なる武道の修練だけでなく「自己確立」「自他共楽」をモットーとして、知育・徳育・体育の調和のとれた活力ある青少年の育成を目指していることに思いをいたす時、今ほど少林寺拳法の振興、普及、発展が必要な時期はないと痛感しております。
新世紀を迎え、創立30周年を契機に、素晴らしい人との出会いを大切に「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」を実現するため、更なる努力と精進を重ねて参りたいと思います。

 

初代道院長プロフィール
ま つ き  た け み
松木長實
少法師 大範士 九段 
1967年(昭和42年)10月入門 223期生
1931年(昭和6年)1月1日生

初代道院長略歴

1967年10月祖師谷道院入門(故内山 滋先生の門弟となる)

1968年7月実業団支部設立。労働省支部支部長に就任

1970年4月開祖の命を受け、全日本実業団連盟設立、理事長に就任

1971年4月川崎市鷺沼の植村道場にて同好会発足、1972年10月鷺沼支部・道院設立

1973年6月第一回実業団大会開催

1990年4月財団法人少林寺拳法連盟東京事務所長就任、日本武道協議会理事就任

1992年5月~1996年3月神奈川県少林寺拳法連盟理事長に就任(二期4年)

1996年4月植村道場の閉鎖の為、あざみ野中学校格技場へ移転

2005年1月日本武道館より武道功労者表彰を受ける

2008年1月大範士允可(神奈川県初)

​2020年9月25日逝去

現 道院長

池田 政俊 (帝京大学大学院教授)

中導師 大拳士 六段

1988年(昭和63年)9月入門 474期生

1960年(昭和35年)10月生

略歴

1988年9月  下総中部道院入門

1989年10月 市原道院に転籍

2002年3月 千葉南道院に転籍

2004年11月 鷺沼道院に転籍

​(2006年4月  帝京大学大学院文学研究科臨床心理学専攻教授)

2011年12月 五段允可

2015年3月  副道院長

2017年5月  道院長代務

2017年6月  横浜都筑道院に名称変更​

2017年8月  権中導師

2017年9月  道院長心得として運営許可、中導師

2017年12月 大拳士允可

​2019年12月 六段允可

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